事故の相手が無保険だった時の車の修理について知っておくべき3つの方法

車の修理・故障

現在、自動車保険の加入率は日本全国で約70〜80%です。

ということは、およそ日本で走っている車の内4台に1台は無保険車という事になります。

また、一生のうちで交通事故に遭う確率は63%という結果が出ています。

つまり、交通事故に遭って、その事故相手が無保険車だというケースは決して珍しい事ではないということです。

もし事故の相手が無保険だった時、破損した車の修理費についてトラブルになりやすいです。

中でも多いのが、当事者同士の話し合いで解決しようとして、結局加害者が修理費を払わないまま被害者が修理費用を泣き寝入りしてしまうというパターンです。

無保険車になるケース

無保険車のイメージはつくかと思いますが、実は自動車保険に加入していても「無保険車扱い」になってしまうケースがあるのをご存知ですか?

・車検が切れている(自賠責保険が切れている)

・運転者限定や年齢条件により保険が使えない

・保険料の未払いがある

・対人賠償の損害額が保険金額を上回った(無制限ではなかった)

上記は、保険に入っていたとしても無保険車扱いとなってしまうケースの一部です。

保険の仕組みは複雑なことが多いので、自分で気づかないうちに無保険車扱いとなっているケースがあります。

ここでは、無保険車から修理費用を取るための方法について、3つの方法を解説していきます。

無保険社から修理費を請求する方法

それでは、もし無保険車との事故にあってしまった場合、どの様にすれば愛車の修理費を請求できるかについて解説していきます。

車両保険を使う

事故の被害者(つまり自分)が車両保険に加入しているのであれば、自分の車両保険を使うのが一番早くて安心です。

被害者が無過失の場合は保険会社が修理費を建て替えて支払ってくれて、保険会社が加害者に修理費を請求してもらえます。

無過失事故に関する特約」でという条件が満たされれば等級にも影響はありません。

ただし、過失がある場合と協定保険価額(再調達価額)には注意が必要で、契約内容によっては多少の実費がかかる事もあります。

とはいっても、できるだけ手間をかけずに、なおかつ面倒なトラブルを避けるには、事故対応のスペシャリストである保険会社を活用するが一番ベストな方法です。

過失がある場合でも、相談や等級ダウンの試算をして貰ってから保険で対応するかどうかを決められるので、安心して相談できます。

弁護士を利用する

車両保険を使うケースと比べると時間も手間もかかりますが、弁護士を活用して法的に賠償請求をする方法もあります。

保険の種類によっては 「弁護士特約」と呼ばれるものが付いているので、それを活用すれば加害者相手に訴訟を起こすことが可能です。

弁護士を活用する上で注意したい点は、加害者に賠償金の支払い能力があるかどうかです。

加害者の使用していた車が第三者のものだったり、加害者が未成年だったりした場合は、加害者に支払い能力がなくても車の所有者や保護者に賠償請求が出来るケースもあるにはありますが、基本的には加害者に支払い能力がなければ、回収はできません。

極論、自己破産をされてしまったら、たとえどんなに優秀な弁護士に依頼したとしても、修理費用の回収は不可能になってしまいます。

また、弁護士にも得意・不得意な分野が少なからずあるので、弁護士に依頼をする場合は、自動車事故専門の弁護士を探して依頼するのがおすすめです。

加害者にローンを組んでもらう

加害者が一括での支払いが難しい場合、ローンを組むという方法があります。

加害者にローンを組んでもらうには、加害者の支払い能力と修理を依頼する整備工場側との信頼関係がポイントになるので、比較的少額の時に向いている方法です。

ただ、この方法は加害者との連絡をこまめに取ることが必要になるので、ストレスがたまる方法でもあります。

修理の仕上がりは要チェック

どの様な形で修理をしたとしても、注意しなければいけないのが修理の仕上がりです。

例えばボディを板金塗装した場合、純正のボディパネルとは色の塗方や塗料が違う為、当然以前と同じものにはなりません。

また、中古の部品を使用して修理された場合なども、予想していなかった仕上がりになることがあります。

時間が経ってから修理に不満を持って訴えたとしても、もはや相手にしてもらえないことがあります。

こうしたことが起こる理由としてよくあるのが、自動車整備士から見た「修理が必要な箇所」と所有者が「気になる修理箇所」が一致してないということです。

車は大切な財産ですから、後悔や不満が残らないようにするためにも、面倒くさがらずに根気よく話合って、満足のいく修理をしてもらう事を優先するのが大切です。

自動車を運転するということは想像している以上にリスクのある事です。

どんなに安全な運転をしていたとしても、交通事故というのはいつ自分の身に降りかかってくるか分かりません。

車に乗る」というリスクを常に意識し、万が一の時に備えて、相手への賠償はもちろんですが、自分で自分を守る準備もしっかりとしておくことが必要だということを知っておきましょう。

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